コツコツ勉強記録

リストラされたアラフォーのコツコツ勉強する日々

勉強の仕方を考える

私はずっと幼い頃から、「自分って頭悪いなぁ」と思ってた。

確かに、「頭悪い」ところもあるし、「才能がない」ところもある。
でもやっと最近、全部が全部、能力の低い人間じゃないと気付き始めた。

 

(大抵の場合、そんな簡単な気付きは自然に訪れるかもしれない。

でもそれもあくまで大抵の場合だということ。私の場合は違ったということらしい。)

 

気付いたきっかけ。

3DCGを勉強し始めた。当初の私からすると、3DCGを英語で学ぶということはとてもハードルが高いように思えた。

でも、教材を読んだり聞いたりしているうちに、「理解しているところもある」という事実に気づく。

さらに「実際に作品が出来上がってくる」と、その事実は確信へと変わる。

 

子供のころから、親や姉に愛され、バカにされた。
----「おバカキャラ」として。

 

そこから、自分は頭が悪いと思い込んだ。
イジることと、いじめることの境界線は、私が決めて良かったのにな。

とにかく、気付くのが遅すぎる前に気づいてよかった。

 

何かを学んでいるという感覚は好き。

 

でも、時々、「もうやだ!」と感じてしまう時がある。

それは人間誰しもそうなのかなとも思ってるけど、でも私の師匠はそういう感覚はないという。

 

「疲れただけでしょ。疲れたなと思ったら休めばいい」と師匠は言う。

でもね、単純にさ、怠慢と休息の違いが分からないんだよな。

 

ということで、クリエイティブな偉人たちが日々どのようにして、創作活動をしている/いたか簡単に覗いてみた。

 

----どうやら、1日中、すべてを使って作業しているわけではないらしい。

 

<ある有名なクリエーターのルーティンワーク>

朝6時に起きる。

起きてすぐ作業に取り掛かり、4時間ぐらい集中する。

午前中で1日の作業は完了。

午後は散歩したりする。

 

ーーーうん、すごくイメージできる。

1日4時間でいいなら、私もそうするな。

 

ということは私は詰め込みすぎなのかもしれないな。